JR四国は大型連休の指定席の予約状況を公表しました。それによりますと、下りのピークは3日土曜で、予約率は概ね5割程度となっています。
JR四国によりますと、ことしの大型連休の列車の指定席予約状況は、24日の時点で、下りのピークは連休前半の3日土曜で49.8%、上りのピークは連休後半の6日火曜で42.1%となっています。
内訳では、3日、岡山と松山を結ぶ下りの特急列車「しおかぜ」で予約率が57%となっています。
また、岡山と高松を結ぶ下りの快速列車「マリンライナー」では、予約率が7割近くとなっています。
いずれも、午前7時台から昼頃までを混雑する時間帯として挙げています。
上り列車では6日、松山と岡山を結ぶ特急列車「しおかぜ」で予約率が49%、高松と岡山を結ぶ快速列車「マリンライナー」で予約率が63%となっています。
JR四国では、大型連休期間中、自由席の混雑が予想されるとして、早めに指定席を予約することを呼び掛けています。
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