駐日英国大使館のヘレン・スミス公使参事官が来県し県の再生可能エネルギーの取り組みなどについて達増知事と懇談しました。

これは岩手日英協会の招きに応じて来県したもので、25日県庁を訪れました。
大使館では公使に次ぐ立場となるスミス公使参事官は、ケンブリッジ大学で学んだ流ちょうな日本語で、イギリスからの企業進出など岩手への投資に意欲を示しました。

これに対し達増知事は県企業局を中心としたクリーンエネルギーの取り組みを説明した上で、岩手への投資を歓迎すると答えました。
(スミス公使参事官)
「経済成長とクリーンエネルギーの増加は重要なミッションになりますので、どうやって岩手県とそのミッションを達成してつながりを増やすか検討するために来ました」

スミス公使参事官は岩手日英協会が主催する特別講演会と交流会に出席したのち、25日のうちに帰京します。
 













