
そんな棚橋選手も、2026年1月4日に「引退」を迎えます。引退までは、あと255日(4月24日時点)。高知のファンにとっては、地元で「プロレスラー棚橋」の姿を見る、"最後の機会"となるのです。
■棚橋弘至 選手
「年間で150試合あるんですけど、2025年に新日本プロレスの試合を高知でやるのは、これが最後になります。動いている『生の棚橋』を見るのがラストチャンスなので、皆さん、会場に来ていただいて、応援をよろしくお願いします!」
そして出演の最後に、棚橋選手はファンへの愛を込めて、こう締めくくりましたた。

■棚橋弘至 選手
「皆さん、愛してま~す!!!」
最後まで"棚橋節"が炸裂した生出演。四半世紀以上、リングの上でファンを魅了し続けた棚橋弘至選手の、これから引退までの"1分・1秒"が、プロレスファンにとっての貴重な時間となるでしょう。














