バスケットボールBリーグのオールスターが来年長崎で開催されるのを前に、23日関連事業実行委員会の設立総会が開かれました。

年に1度の祭典、オールスターゲーム。
前回大会には渡邊雄太選手やヴェルカの馬場選手、川真田選手らが出場し、バスケファン1万9千人以上が来場しました。来年の舞台は長崎市のハピネスアリーナです。

1月の開催に向け、23日実行委員会が設立されました。
Bリーグオールスター関連事業実行委員会の会長を務める鈴木史朗長崎市長はー

「長崎市にとってまたとない地域活性化のチャンスだと思っております。このワクワク感がたまらないですね!」

また、実行委員会の副会長を務める長崎ヴェルカの伊藤拓摩社長兼GMは「本当に長崎は魅力的な街。前例にとらわれないような取り組みをして盛り上げたい」と話していました。

実行委員会ではアリーナ以外でのイベントも計画中で、オールスターの詳細な日程は来月発表される予定です。