森の校舎へと向かうと、緊張していた子どもたちも目を輝かせながら、生き物に夢中になっていました。

寺島さんたちが改修作業を行った校舎も見学し、期待に胸を膨らませたようです。

今回、入学式に参加した子どもは、公立校と並行して週3回通うそうです。

春から小学1年生
「山でいろんな鬼ごっことかする。そこでサッカーとかもしたい」

新潟市東区から
「自由に自然に囲まれて教育受けさせられるというのはすごく嬉しいなと思ったので、（入学を）決めました」

光の森学園　寺嶋聡美理事
「やってみたい！挑戦したい！という気持ちも出てくるのかなと思うので、そこを大事にして子どもの声を受け止めながら、学び合って育ち合っていきたいなと思いました」

子どもたちの「好き」に寄り添う光の森学園。
これから子どもたちの新しい学びの選択肢となりそうです。