女性を主体とする国際的な奉仕団体、「国際ソロプチミスト」の九州大会が宮崎市で開かれました。

国際ソロプチミストは、女性と女児が経済力を持つために必要な教育を受けることができるよう支援している国際的な奉仕団体です。

20日は、宮崎での開催が13年ぶりとなる九州大会が宮崎市のシーガイアで開かれ、九州・沖縄の合わせて87のクラブからおよそ800人が参加しました。

(国際ソロプチミストアメリカ日本南リジョン 小野和枝ガバナー)「今大会を通じてリジョン全体の絆を一層深め、共に次の世代のために進歩するソロプチミストとして変化への第一歩を踏み出して参りましょう」

大会は、21日まで開かれ、会員どうしの交流を深めるなどしてクラブ活動のさらなる充実をはかることにしています。