名付け親は前オーナー 【金太郎温泉】命名の由来が明らかに!

金木から車で南下して五所川原の市街地を抜け、【金太郎温泉】を目指すドライブ。その道中で温泉ソムリエ・鎌田さんが温泉の特徴を教えてくれました。
温泉ソムリエ 鎌田祥史さん
「地域の皆さんとか、農家さんに愛されている公衆浴場で、憩いの場という感じですね」
タマ伸也さん
「なるほど。地元密着型のね」

【金太郎温泉】に到着すると、まさかりを担いだ金太郎の看板が出迎えてくれました。温泉ソムリエ・鎌田さんもこちらの温泉がお気に入りなんだそうです。実は、プライベートでも何度も訪れているとか。

タマ伸也さん
「なして(=どうして)名前が“金太郎”なんですか?」
金太郎温泉 岡田錬太郎さん
「うちでは、他の人が経営していて辞めた後に引き継いでやっていまして」

タマ伸也さん
「前のオーナーの方が(金太郎と)付けた?」
金太郎温泉 岡田錬太郎さん
「そうです。その人から、住民の方に親しまれやすいようにと名前を付けたと伺っています」
温泉ソムリエ 鎌田祥史さん
「すごく親しんでおります、私も!お世話になっております」

前のオーナーの願いどおり【金太郎温泉】は、地域の方々に愛される温泉になっています。それでは、レッツ入浴~♨