クーデターにより、ミャンマーで実権を握っている軍事政権は17日、外国人を含む受刑者およそ4900人に恩赦を与えました。
軍事政権は17日、ミャンマー暦の正月に合わせ、政治犯として収監された人や外国人などあわせて4906人に恩赦を与えたと、国営テレビを通じて発表しました。受刑者たちは、刑務所からバスに乗せられ、解放されました。
民主派の指導者で、4年前の軍事クーデター後に収監されたアウン・サン・スー・チー氏は依然、拘束されたままとみられます。
軍トップのミン・アウン・フライン総司令官は声明で、「来年12月に総選挙を実施するために様々な努力をしている」と改めて強調し、軍と戦闘状態にある民主派などの抵抗勢力に対し、政治的解決を求めました。
総司令官は17日、先月28日の大地震をめぐる復興支援などについて、ASEAN=東南アジア諸国連合の議長国マレーシアのアンワル首相と協議する予定です。
ミャンマーでは、地震発生後に軍と抵抗勢力の双方が一時停戦を表明したにもかかわらず、戦闘が続いていることから、アンワル首相は総司令官に停戦の履行を強く求めるとしています。
注目の記事
【シリーズ人口減少・宮城①】3本柱で人口減少に抗う!東北唯一の"自立持続可能性自治体"大衡村の取り組みとは

ペットもかかる“熱中症” 散歩や室内での過ごし方など これまでの当たり前は通用しない? 飼い主が知るべき「新常識」

80年以上口を閉ざしてきた記憶 満州での過酷な逃避行と母の決断 91歳男性の証言【終戦81年】

「私はすぐさま殺しに行きました。飛びかかりに行きました」裁判所で娘を殺害した少年に対面した父 遺族を襲うマスコミの過熱報道と司法の壁「減刑された理由はなんですか、裁判長」【女子中学生殺害遺棄事件/第3話】

11歳息子を殺された父「加害者との糸を絶やさない」関係を断てば「望む謝罪・賠償すら得られない」受刑者から途絶えた手紙…面会で知った真相に怒り「裏切られた」

中国のカキ養殖ブイ「環境に優しい」はずが大量の漂着ごみに… 扱いを誤ると破裂のおそれ、まるで “風船爆弾” 安全な処理方法とは









