備蓄米 今後は毎月放出

政府の対策として、備蓄米は3月に1回目 2回目の入札がありました。
そこで21万トン放出されました。
しかし高どまりが続いていることを受け、追加で3回目の入札を23日から25日に行うと16日に発表しました。

売り渡すのは青森県や新潟県の2023年産の10万トンが対象です。
そして、本格的に新米が出回る前の7月まで毎月、備蓄米の放出を続ける方針です。
備蓄米は、10年に一度の不作の時でも耐えられるように蓄えられているもので、量も100万トンと決まっています。