DREAMS COME TRUEの中村正人さん、俳優の唐田えりかさんらが「渋谷 ドリカム シアター」オープニングセレモニー&レセプションパーティーに登壇し、テープカットを行いました。

「渋谷 ドリカム シアター」オープニングセレモニー&レセプションパーティー



映画『Page30』の今月11日(金)の公開にあたり、「メイン上映館」として、東京・渋谷警察署裏の平地にテントシアターを建てる、超異例のプロジェクトとして始動した『渋谷 ドリカム シアター supported by Page30』。

中村正人さん


映画のエグゼクティブプロデューサーを務めたDREAMS COME TRUEの中村さんは、“ようこそ!渋谷ドリカムシアターへ!オープン!”と、満面の笑みで挨拶しました。
“また一つ、ドリカムの夢が叶ったこのシアター。兎にも角にも、手作りで頑張りまして。今こういう世の中ですけれども、何とかエンターテイメントを盛り上げるような、プロの方にもアマチュアの方にも、夢を叶える装置としてのシアターを一生懸命作りました。「渋谷ドリカムシアター」のドリカムは、バンドではなく、「皆さんのドリカム」です!”と、アピールしました。

唐田えりかさん


映画に出演している唐田さんは、“さすが中村さん。(テントシアターを建てることを)全く想像してなかったので、どうなっていくんだろうと楽しみにしてたんですけど、想像の上をいかれたな。今日初めて来たんですけど、素敵な会場になっていてワクワクします”と、にっこり。

中村正人さん


中村さんは「1番苦労したこと」を問われると“お金です(笑)収支が取れないイベントは絶対にやらないのが、経営者・企業として当たり前なんですけど、先日我々36周年迎えまして。DREAMS COME TRUEが、皆さんから頂いてきたものがたくさんあります。そのたくさんあるものを、収支を関係なく、お返しできればという形で映画を作りましたし、その映画を上映するための映画館も作りました。そういう意味では、何もかもが嬉しくて、幸せなことだと思ってます”と、ファンへの感謝を語りました。

唐田えりかさん




【担当:芸能情報ステーション】