農業の担い手に関する政策などを担当してきた農林水産省・九州農政局の職員が鹿児島市で講演しました。

「地球環境のことを考えるとできるだけ化学農薬の使用を抑えて」

MBCマーケティング懇談会は異業種間の交流を深めようとMBCが年に3回開いているもので、8日は金融関係など46社が参加しました。

会では九州農政局で鹿児島を担当する窪山富士男さんが講演しました。
窪山さんは姶良市出身の57歳で、1986年に農林水産省・鹿児島食糧事務所に入所しました。
1998年に農林水産省へ異動して農業の担い手や6次産業化に関する政策などを担当しました。

(九州農政局 窪山富士男地方参事官)「県民は県内でとれたものを食べましょう。県内の農家も安心して経営できるし、消費者も安心して調達ができる」

海外で有機農業が広がり化学肥料などを抑えている例をあげ、「日本も世界の流れに合わせていくことが必要」と話しました。

(窪山富士男地方参事官)「鹿児島はお茶も有機農産物への切り替えが進んでいる。野菜もあり、米も少しずつ広がっている。オーガニックというと外国人も興味を持って商品を買っていく時代なので、地産地消も合わせて盛り上がりをつくっていきたい」

次回のMBCマーケティング懇談会は9月に開かれる予定です。