被告は執拗にメッセージ送信…犯行当日も『会いに行くね』


【メッセージでのやりとりの内容】
(真優子さん)『いっぱい掛かってきて怖いんですが、何が聞きたいんですか?』
(宮本被告)『電話出て(不在着信)』
(真優子さん)『こんな電話が続いてよく分からないのですが、疲れているので電話はごめんなさい!』
(宮本被告)『出ないのが、悪いでしょ。出るまでかけるよ』

【メッセージでのやりとりの内容】
(宮本被告)『今日は、中華丼を食べました~。昼を乗りきって素敵なまゆに会いに行くね』

(稲田真優子さんの兄 雄介さん)
「後悔ですよね。気付いてあげられなかったっていうこと。自分もそうやし、親もやっぱり責任を感じていますし、お客さんもそれぞれ責任を感じているんですね。あの時にあと1時間いてあげたらよかった、なんとかできたんじゃないか、と」














