「このままには絶対にせえへんからな」刺殺された妹...判決を前にした『兄の思い』 常連客だった被告は「死刑」を求める一方で「事件について語らず」 毎日放送 2022年10月19日(水) 20:04 国内 暮らし・マネー 被告「ぜひとも死刑を下していただきたい」 事件から1年3か月が経って大阪地裁で始まった宮本被告の裁判員裁判。今年9月16日の初公判での宮本被告の発言は衝撃的だった。 (宮本被告) 「裁判員の方にお願いします。被害者遺族の意図をくむならぜひとも死刑を下していただきたい」 一方で真優子さんを殺害したのかどうかについては一切語らなかった。 検察側は宮本被告が真優子さんを殺害したとする動機について次のように明らかにした。 (検察) 「一方的に好意を抱いたが満たされずに殺害した」
「お金ないし誰の子どもかわからない」路上で赤ちゃん出産…傍聴から見えた女の半生「風俗店勤務でホテル転々…給料の大半はホスト通いに」「過去12回の出産」「妊娠を相談する人がいなかった」 2023/07/04