東京都では、きょうから新築の戸建て住宅などに太陽光パネルの設置が義務化されます。
都は、2030年に温室効果ガスの排出量を半減させる目標を掲げていますが、取り組みの一つとして、新築の戸建て住宅などへの太陽光パネルの設置を義務化します。
都内には太陽光パネルを大量に設置できるような広い土地が少ない一方、建物が多いことから、屋根への設置を促進するため、3年前に全国で初めてとなる条例を成立させていました。
都によりますと、太陽光パネルなどを設置する場合、初期費用はおよそ100万円かかるとしていますが、都は補助金や太陽光パネルから作った電気を利用することで8年ほどで回収できるとしています。
注目の記事
愛媛県民は「を」を「WO」と発音? 47都道府県調査で見えた驚きの「常識」

「米はあるのに、なぜ高い?」業者の倉庫に眠る新米 品薄への恐怖が招いた“集荷競争”が「高止まり続く要因に」

大阪王将 ドーナツ業界に進出「ぎょーナツ」餃子味、麻婆豆腐味って? 異業種が参入するワケ【Nスタ解説】

1枚500円なのに交換は440円分…農水大臣が「おこめ券」にこだわる理由、百貨店商品券との違い【Nスタ解説】

「武蔵が沈んだ…」部下を思い、涙した初代砲術長・永橋爲茂 戦後なぜ、家族を残し一人島で暮らしたのか #きおくをつなごう #戦争の記憶

「BYD」「テスラ」米中2大EVメーカーが北海道進出《なぜ?》「北海道はブルーオーシャン」寒冷地でEVは普及するのか「ノルウェーでは93%のEV浸透」









