開店前には行列 チョコ菓子やミニカップ麺も飛ぶように売れる

 もともとお客さんだった子どもも「手伝いたい」と加わり、今は小学5年~中学3年の約15人が店を支えています。

 (佐野心勇くん)「『どんぐりガム』があんまり売れてないから10円にしたいと思っているんですけど…」
 (中3スタッフ)「(値札は)15円のままで、赤で二重線を引いて10円って書いたら?」
 (佐野心勇くん)「たしかに!そしたら安くなってるって分かるもんな」

 スタッフの人数が増えたことでいいアイデアがどんどん出てきます。

 開店時間の午後3時半が近づくと、店の前には子どもたちの行列ができていました。そして、オープン!買い物かごを手に、お目当ての商品のもとへまっしぐら。あっという間に満員です。
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 (客)「『ヤッター!めん』12個買いました」
 (客)「『ペペロンチーノ』を一緒に食べる!」
 (客)「前通って子どもたちいっぱいいたので、(娘を)迎えに行ってから楽しそうやし寄ってみようかなって思って来ました」

 新たに仕入れたチョコ菓子やミニカップ麺も飛ぶように売れていきます。この日の店の売り上げは、わずか2時間で4万5000円以上と大人気でした。

 (佐野心勇くん)「予想通りに売れました。みんないっぱい買っていってくれて、きょうもいっぱい売れたと思います」

 駄菓子屋さんは3月末までの期間限定の予定でしたが、お客さんの要望を受け、4月以降も営業を続けることになりました。しかし、そこにはひとつ問題が。今の店が使えなくなるのです。