道の駅「北浦街道ほうほく」が27日、大地震にみまわれた能登半島の被災地に義援金を贈りました。



道の駅「北浦街道ほうほく」の藤野亘駅長から、日本赤十字社下関市地区の笹野修一参与に義援金20万円が手渡されました。

能登半島地震の被災地への義援金は、去年に続いて2回目です。

「北浦街道ほうほく」では東日本大震災をきっかけに、施設内の募金箱に集まった寄付金や収益の一部を義援金として被災地に贈っていて、今回で15回目です。

笹野修一参与は「義援金とともにみなさんのお気持ちも被災者に届けます」と感謝を述べました。

道の駅「北浦街道ほうほく」藤野亘 駅長
「被災者の方には1日1日頑張っていただくことで、明るい兆しがきっと見えてくると思うので、山口県の地からもみなさんを応援していますので是非頑張っていただきたい」

「北浦街道ほうほく」では「義援金活動は続けることが力になる」としています。