23日、台湾の県知事が山口県防府市のスーパーで、台湾産のパイナップルをPRしました。



台湾・嘉義県の翁章梁知事がアルク防府店を訪れ、パイナップル「蜜甘味」をPRしました。



「蜜甘味」は濃厚でまろやかな味わいが特徴で、芯まで食べることができます。

嘉義県は日照時間が長く、昼と夜の温度差が大きいことなどから、高品質なパイナップルを生育するのに適しています。

試食した子ども
「甘くておいしい」

スーパーを展開する丸久は、台湾のおいしいものを県内で紹介することで、交流をより深くできたらと考えています。

丸久 田中康男 社長
「今年も台湾パイナップルの販売の季節がやってきました。おいしいものを満足して食べてほしいと思います」

台湾産パイナップル「蜜甘味」は、アルク全店やアトラス萩店などで販売されています。