常磐ものなどを販売する福島県いわき市の観光物産施設・「いわき・ら・ら・ミュウ」が、道の駅に登録されました。
いわき市の観光物産施設「いわき・ら・ら・ミュウ」は、今年1月に国交省が認定する道の駅に登録され、17日、登録証が手渡されました。

1997年にオープンした施設は、水産物の販売などを行う観光拠点で漁業の復興を後押ししようと、今回「道の駅」の申請を行いました。県内で「道の駅」に登録されるのは、36か所目で施設では今後、子育て支援といった要件を満たすため、チャイルドチェアを備えたトイレの改修などを行う計画です。
いわき市観光物産センター・下山田松人社長「道の駅(登録)を契機として、ここに来てもらって常磐ものを中心にいわきの魚を知ってもらう」
「いわきら・ら・ミュウ」は、道の駅として今年9月にオープンする予定です。
 
   
  













