能登半島地震で液状化などの被害を受けた金沢港では本格復旧に向けた工事が進められています。その作業の様子が、13日、報道陣に公開されました。
金沢港の戸水ふ頭では、地震の影響で岸壁の前面が海側に傾くなどして港として使えない状態が続いています。

矢板と呼ばれる鋼鉄製の板を海側に設置して新たな岸壁とする作業が報道陣に公開されました。
能登半島地震で液状化などの被害を受けた金沢港では本格復旧に向けた工事が進められています。その作業の様子が、13日、報道陣に公開されました。
金沢港の戸水ふ頭では、地震の影響で岸壁の前面が海側に傾くなどして港として使えない状態が続いています。
矢板と呼ばれる鋼鉄製の板を海側に設置して新たな岸壁とする作業が報道陣に公開されました。