「多少高くても買う食品」の理由になるのは?TOP3
1位:「美味しいから」(69.8%)
2位:「国産品だから」(57.9%)
3位:「添加物不使用・添加物が少ないから」(32.2%)
多少高くても「味」や「安心感」を重視する人が多数。特に60代以上は「国産品」や「無添加」にこだわる傾向が強く、30代以下は「時短できる食品」を選ぶ傾向があります。
食費節約術は?
1位:安いお店・通販で買う(68.3%)
2位:セール・特売を狙う(62.0%)
3位:割引・ポイント還元を活用(48.1%)
30代以下は「お得な大容量・増量品を買う」(24.2%)を実践する人が多い一方、60代以上は「必要なもの以外買わない」(43.0%)、「材料を使い切る」(31.6%)など、買い方そのものを工夫している傾向がみられます。
今後も節約を続ける?
▶「今と同じくらい節約したい」(58.9%)
▶「今まで以上に節約したい」(23.4%)
➡8割以上が「今後も節約を意識」すると回答!
一方で、
▶「食費の節約は難しい」(12.6%)
▶「節約は考えていない」(4.3%)
➡「節約は難しい」という声も。
2022年から続くインフレも4年目に突入。物価高の影響で、9割以上の人が節約を意識し、特に「食費」を中心に生活防衛を進めています。一方で、「多少高くても品質を重視したい」という傾向も見られました。
■【調査概要】
調査対象:長崎県在住の18歳以上の男女
調査方法:Webアンケートサイト「リサチャン」による調査
調査期間:2025年2月5日(水)~2月12日(水)
回答者数:397人