<第5日>
▼早稲田実(東京) × 高松商(香川)
▼聖光学院(福島) × 常葉大菊川(静岡)
▼滋賀学園(滋賀) × 浦和実(埼玉)
第5日は、注目のカードが目白押し。第1試合は、早稲田実(東京)と高松商(香川)の100年ぶりの名門校対決となりました。高松商・長尾健司監督が「早実は、(テレビで見ていた)憧れのチーム。そのチームと戦えるのは幸せなこと。センバツを見据えて実戦形式の練習を増やしてきたので、選手たちも自信がついてきている。特に最速152キロを記録した高橋友春は成長している」と手ごたえを口にしていました。
第2試合は、東北大会優勝の聖光学園(福島)とセンバツ優勝経験もある常葉大菊川(静岡)が激突。
第3試合は、秋の近畿大会で大阪桐蔭を撃破した滋賀学園(滋賀)が、エース石戸颯汰投手を擁して春夏を通じて初出場を果たした浦和実(埼玉)と対戦します。