朝晩はまだ寒い日が多いですが福山市では春の訪れを告げるスイセンが咲き始めました。

海を見渡すなだらかな斜面に、白や黄色の花が甘い香りを漂わせています。

福山市内海町にある「やぶ椿と水仙の里」では、4000平方メートルほどの敷地に5種類およそ14万本のスイセンが咲き始めました。

2008年から「地域を活性化させよう」と、荒れ地だったこの場所で地元の人たちが栽培してきました。

今では、毎年多くの観光客が訪れるようになりました。

今シーズンは気候が不安定だったためか、開花が例年よりひと月ほど遅くなっているそうです。

訪れた人は…
「初めて来た。海のほとりで本当にいいところ」
「ひとつの茎にいくつも花がついているのがかわいいし、なにより香りがいい」

この場所のスイセンは、4月いっぱい楽しめるということです。