■最後に男が口にした言葉

裁判官に「最後に何か言いたいことはありますか?」と尋ねられると、男はまっすぐ前を向いて、「(娘を)苦しめてしまったことを謝りたい。申し訳ございませんでした」と、頭を下げました。



また、今後については・・・

娘に対して「できる支援をしたい。そして、必ず支えてくれる家族もいるので、しっかり反省をして更生します。申し訳ございませんでした」と、涙声で語り、再び頭を下げました。

判決は、4月に言い渡されます。