この裁判は、児童虐待の中でもより深刻な、性的虐待の氷山の一角であると考えます。
前回の裁判(第一回公判)の様子、また山形県の児童相談所に取材した内容などは・・・
関連リンクの記事『【裁判】小学生だった実の娘に3年に渡り性行為…父の“おしおき”を母も止められず…涙ながらに父が話した“行為の信じられない理由” そして少女の“心の叫び”(山形)』をご覧ください。
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■3月7日 第二回公判
実の娘に対してみだらな行為に及んだとして、不同意性交の罪に問われている男の裁判が、山形市で行われています。
2回目の公判を迎えたきょう、検察は、懲役8年を求刑しました。
(※本記事は性犯罪についての記述があります。また、一部詳細を控え記載している部分があります)
