ロウソクの火を和紙で包むことで生まれるやさしい灯りが街を彩る

去年12月、生徒たちが作った和紙を使ってあるイベントが開かれました。
都城市の中心市街地で行われた「和紙あかReナイト」。
ロウソクの火を和紙で包むことで生まれるやさしい灯りが街を彩りました。

(訪れた親子連れ)
「和紙の温かみのあるのと、炎の温かみとでいい雰囲気。きれい」

こうしたイベントで使った和紙は再利用することができます。

(内村美玲さん)
「以前イベントで使った和紙を1回はがして、また、ほかのものに再利用しようとしている。和紙は何度でも漉き返して、また、別のものに再利用できるので、環境にいい。自分たちがこういう和紙とかを広めていって、また、都城から環境のいい取り組みを行っていければ」