「大雪と雨のシミュレーション」をみると…

5日先の9日(日)までの「大雪と雨のシミュレーション」を見てみると、3月4日(火)は午前から西日本を中心に雨や曇りの天気となっており、このあと午後3時頃から東京都を含む関東の一部や甲信、東海、北陸の一部に“雪の影”がかかりはじめます。

この“雪の影”は徐々に範囲が大きくなっていき、5日(水)にかけて関東甲信、北陸にかかり続けるほか、東海、東北の一部にもかかる見込みです。

その後、5日~6日(木)にかけては“雨と雪の影”が東北・北海道に移動していき、6日夜頃までは、北日本を中心に雪の天気となりそうです。

また、7日(金)には日本海側を中心に“雪の影”がかかり続けるのが見てとれます。

8日(土)からは天気は回復していきますが、9日(日)の早朝は東日本の一部で天気の崩れが見られるほか、北海道では午前中から夕方頃にかけて雪や雨の天気となりそうです。

【大雪と雨のシミュレーション】は、関連リンクからご覧いただけます。