物価高が続く中、今、イワシが大漁となっています。サイズによっては1匹で10円という激安価格で、まさに食卓の救世主。このイワシを狙って海へと繰り出す漁師が富山県氷見市にいます。元ホストならではの型にはまらない生き方で日々奮闘する姿に密着しました。
竹内ジーナ記者
「鮮魚店では、イワシがズラリと並んでいて、価格もなんと10匹100円とかなりお買い得となっています」

氷見市の鮮魚店「はまいフードセンター」では激安のイワシを求め開店から多くの人が詰めかけていました。

イワシを購入した人
「全部で40匹。この値段でね、食べられる食材。この高物価の時にね、非常にありがたいです」

イワシを購入した人
「嬉しい。これだけモノが上がっている中で、これだけのお値段で1食できるっていうのはうれしいですよね」


激安の理由は海にありました。