まちの人に「寿司をよく食べに行くか」を聞いてみたところ…
【20代】「お金あるときだけ…」
【20代】「やっぱり、みんなお金がないんじゃないですか?」
【60代】「ほとんど寿司屋行ってないな」
「高いし、回転寿司は混んでいるから行きたくないし…」
こうした声に、新潟県寿司組合で広報を担当する吉沢俊哉さんは、新潟のお寿司の魅力発信に力を注ぎたいと話していました。

【せかい鮨 吉沢俊哉さん】
「なかなか敷居が高いという昔のイメージがあると思う」
「でも、新潟のすしには魅力があるというところを、やはりわれわれ業界も努力しないといけない。“しょうがない”じゃ始まらないので、このランキングをどうやって上げていくかをモチベーションにしたいと思う」