絵画や書道など鹿児島県内各地の文化活動を発信するイベントが、27日から鹿児島市で始まりました。今回は初めて伝統芸能を詳しく知る展示もあります。

鹿児島市のカクイックス交流センターで始まったのは、県文化協会が毎年開いている「県民文化フェスタinかごしま」です。

会場には大隅地区の会員らによる絵画や書、陶芸作品と県連合華道会の14団体による生け花など合わせておよそ300点が展示されています。

また、今回初めて「かごしまの祭り」と題して、県内の伝統芸能の展示も設けられました。

弥五郎どん祭りや伊作太鼓踊り、太郎太郎祭りなど、実際に祭りで使われている面や衣装、道具が展示されています。

(来場者)「良い展示がしてありますね。伝統的で歴史があるなと思う」

(県文化協会 川野秀哉副会長)「郷土芸能も保存・継承が難しくて、無くなってしまっている時代。これを契機に鹿児島には素晴らしい郷土芸能・民俗芸能があることを知ってもらいたい」

「県民文化フェスタinかごしま」は来月2日までで入場無料です。