タレントの若槻千夏さんが、春の企画展『めっちゃ桜2025』」開催記念トークイベントに登壇しました。

若槻千夏さん


江戸時代から続く「金魚鑑賞」を、芸術作品として現代に表現したアートアクアリウム。2025年2月28日(金)~4月23日㈫まで銀座三越新館8階にて開催されるアートアクアリウム美術館GINZA春の企画展「めっちゃ桜2025」では、「桜」をテーマに春の訪れを感じることができます。

若槻千夏さん


若槻さんは、自身でコーディネートした桜をイメージしたピンクが印象的な衣装で登場しました。本名は「千春」だと言う若槻さんは、”春に生まれて「千春」なのと、両親が「松山千春」さんのファンなんです”と名前の由来を説明。
そして、「春が大好き」だと話し、゛地元もすごく桜が綺麗なんです。東京に来て、桜を見る機会は少なかったけど、今日は扉を開けた瞬間からめっちゃ桜で、一足先に「めっちゃ桜」を体験してほしい ”と挨拶しました。

今年の春の予定について若槻さんは、゛娘が中学生になるので、6年生最後にみんなで集まる計画を娘が立てているので、それに全部付き合うと思います。中学生になると「私たちで行くからいいよ」って言われちゃうみたいなので、楽しもうと思います”と母としての思いを語りました。

若槻千夏さん


さらに、若槻さんは゛お別れ会の計画をお母さんたちと立てていて、1年生と6年生の写真を並べて、ムービーを作ったりしているんですけど、作りながら泣きそうになって。ムービーにも桜をちりばめているので、桜を見ると今の時期だと入学の卒業のイメージがあって、私自身に「ずっきゅん」ときています”と目を輝かせていました。

若槻千夏さん


また、「金魚鑑賞が江戸時代から続いている」ことにちなみ「長く続けていること」について質問されると、若槻さんは゛復帰してからポニーテール一本で、バラエティに出続けてきたんですよ。ポニーテールで(縛って)、「侍」の気持ちというか「戦場に立つぞ」みたいな気持ちでやってきた”とバラエティに挑む上での覚悟を熱弁。しかし、゛最近、髪を切ってもらって、Xでもオンエアの後とかに「若槻さん可愛い」みたいな投稿が多くて、それに味を占めて髪を下ろしています”と満面の笑みを見せました。

若槻千夏さん


髪を切ったことへの心境を聞かれると、若槻さんは゛昔は失恋したら髪を切るみたいなことがあったけど、「切って可愛いよ」って言ってくれる演者さんもいたけど、相席スタートの山添(寛)だけが、「離婚するんですか??」ってめっちゃ聞いてきて時代に合っていないなって思いました”と一喝しました。

若槻千夏さん


【担当:芸能情報ステーション】