豆は春香さんが世界各地からセレクト。

発展途上国や紛争地域から信頼できる業者を通じて直接仕入れたものが多く、販売による収益の一部は医療支援や物資提供に充てられるそうです。

看護師時代の春香さん(右)

寺ノ下珈琲焙煎所 長田春香さん:
「母が看護師をしていて、その影響で私も看護師をしていた。母が発展途上国の支援を行いたいということを小さいころから聞いてた」
「いつか私も発展途上国で看護師として支援できたらと思っていたが、子育てなどで今の環境で現地に行くことができない。もともと好きだったコーヒーを通して何か支援ができればと思って始めた」

寺ノ下珈琲焙煎所 長田優史さん:
「妻がそういった想いを昔から持っていたのは知っていた。店を開くとなったときに陰ながらサポートしながら支援していけたらなと思っていた」