国内最高峰の自転車ロードレース「Jプロツアー」の開幕戦が大隅でありました。
3年連続、鹿児島県内での開催となったJプロツアーの開幕戦。鹿屋市と肝付町にまたがる1周6.5キロの周回コース23周=149.5キロで争われました。
鹿屋市が拠点のシエルブルー鹿屋など全国から17チームが参加し、ファンの応援を受けながら、選手たちは懸命な走りを見せました。
優勝は、ホセ・ビセンテ・トリビオ選手でした。シエルブルー鹿屋は、古谷田貴斗キャプテンが44位となりました。
(シエルブルー鹿屋 古谷田貴斗キャプテン)「鹿児島で自転車で走るのは、本当に素晴らしい環境なので、そういうところで練習している僕らの走りを年間を通して見ていただければ」