観光客の利便性の向上につなげようと、若手商工業者が効果的な情報発信について、盛岡市へ提言を行いました。

20日は盛岡商工会議所青年部の鹿糠幸康会長から内舘茂市長に提言書が手渡されました。


2024年に続き2度目となる提言は、観光客の利便性や市民生活の向上につながる市の取り組みが十分に周知されず、利用されていないとして、効果的な情報発信のため広報活動の強化を求めています。

このうち市が発信しているSNSの情報を一覧化したチラシなどを共同で作り、市内の宿泊施設や飲食店に設置してPRを図ることを提案しました。