4月から始まる大阪・関西万博を前にJR新岩国駅でテロ対応の合同訓練がありました。
訓練は警察や消防、JRの連携を確認するため行われました。
新幹線上りのホームで異臭がする不審物が発見され、気分が悪くなった乗客がいるという想定です。
JRから通報を受けた警察がかけつけ、職員と一緒に構内にいる乗客を誘導して駅の外に避難させました。
防護服を身につけた消防隊員が検知器で濃度を確認しながら倒れている乗客2人に近づき、担架に乗せて収容しました。
つづいて警察の機動隊、テロ対策部隊が不審物を回収し、密封容器に入れて撤去しました。
岩国警察署 田中正和署長
「さまざまな想定をしたことを各機関が持ち帰って検討しまた訓練を繰り返すということが大切だなというふうに思ってます」
大阪・関西万博には2800万人の来場者が予想されていて、警察ではさまざまなケースで対策を検討して備えたいとしています。
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