「グイグイ飲める」“粉ミルク”麻辣湯
東京・北区の『田端麻辣燙』は、真っ白なスープが特徴。

「牛骨スープ麻辣燙」(トッピング5品・950円)は、香果や八角など、約28種類の薬膳スパイスを配合した牛骨スープに、北海道産の粉ミルクをプラス!
辛さの中に、まろやかさも感じる麻辣湯です。

白木部員:
「スープ自体がまろやかでコクがあるのでグイグイ飲めちゃいます。辛いのが苦手でも食べやすい」
中国で大ヒット中「汁なし」麻辣湯
そして、麻辣湯愛好家の本多さんが「今、中国で大人気の<甘粛・天水麻辣湯>がいち早く日本で体験できる」とおススメなのが、JR新大久保駅から徒歩1分の『好美味麻辣湯』。

「汁なし天水麻辣燙」(トッピング6品・1260円)は、スープの代わりに自家製ラー油たっぷりのタレがかかった“汁なし”麻辣湯。

春雨にもよく絡まる真っ赤なタレは、中国・天水市でしか取れない“香りが強い”唐辛子を使用するこだわりで、中国語のメニューには「胃腸の状態が悪い人はオススメしない」と注意書きもあるほど濃厚な一品です。
概念を覆す“タピオカ”麻辣湯

さらに、台湾スイーツなどが人気の『台湾甜商店』(全国7店舗展開)では、タピオカをトッピング!
豚骨ベースのピリ辛スープにタピオカの弾力と滑らかな食感がクセになる、麻辣湯の概念を覆す一品です。

「麻辣湯+選べるミニスイーツセット」(1680円)
※新宿店:2025年3月19日(水)まで販売
※梅田阪急三番街店:2025年3月31日(月)まで販売
※ららぽーとEXPOCITY店:2月末まで販売
ヘルシーでウマ辛の麻辣湯。まだまだブームは続きそうです。
(THE TIME,2025年2月19日放送より)