今後21日(金)~25日(火)までの天気は?「週間天気予報解説資料」

気象庁の発表する「週間天気予報解説資料」によりますと、日本付近の冬型の気圧配置は21日(金)~24日(月)にかけて続くとみられています。

このため、北日本~西日本にかけての日本海側を中心に大雪となることが予想されており、特に23日(日)頃にかけては冬型の気圧配置の強まりや寒気の程度によっては「警報級の大雪」となる恐れがあるということです。

このため気象庁は最新の気象情報に留意するよう呼び掛けています。

その後の25日(火)からは、高気圧が東シナ海へ移動して冬型の気圧配置は西から緩むとみられています。