専門家「現状、深い場所での空洞化を知る術がない」

道路陥没のリスクについて、公共インフラに詳しい神戸大学大学院の工学研究科・小池淳司教授は「地上からの調査はやらないよりはいいが、精度に限界がある。また、現状では深い場所での空洞化を知る術がない。今できるのは5年に1度という検査の頻度を上げて技術の進歩を待つこと。下水管の調査を自治体が担うのも、予算の観点から疑問。国がもっと予算をつけるべきでは」とコメント。小池教授によりますと、地上からの調査は深さ2~3m程度の状況しかわからないということです。
今回の下水道管の調査で路面陥没の可能性が『中程度』『低い』と判断された場所は、手持ちの地中レーダーで空洞の有無を確認し、空洞が確認された場合は、小さな穴をあけてスコープカメラを挿入し、さらに調査していくということです。














