“ママさん社員”が助かる福利厚生
「現状この制度を始めてから辞めたメンバーはいない」
コンサルティング会社『シーズアンドグロース』(東京・中央)の河本英之代表が自信を持って話す福利厚生とは、「約7割を占めるママさん社員に寄り添って考えた」という制度。社員の自宅に行ってみると…

社員・河村さん(30代):
「子どもの洗濯物が山になっているので畳むのをお願いします」
洗濯物の片付けや、床や浴槽などの掃除を家事代行サービス「ベアーズ」に依頼したママさん社員。

約3時間で料金は1万1000円ほどですが、なんと半分は“会社持ち”。
毎月1万5000円補助を上限に、何度でも利用できるといいます。
河村さん:
「私たちが普段何に困っているのか“会社が汲み取って制度にしてくれる”姿勢が、社員を思ってくれているんだなと。長く会社に貢献しようと思っている」
安住アナは「汲み取れている?」
「やっぱり気持ち。汲み取ってくれるのは大事」と話すのは、THE TIME,2月レギュラーでフリーアナウンサーの望月理恵さん。
「安住さんに汲み取ってもらえてる?」と振られた宇賀神メグアナは、笑顔で「汲み取ってもらえています」と話すも、なぜか安住紳一郎アナは「あ、そう」と冷めた口調のリアクション。

次のコーナーの“振り”について考えていたとのことで、望月さんから「ちゃんと集中してください!」とツッコまれつつスタジオを締めた。
(THE TIME,2025年2月4日放送より)