土日のみの限定販売・郷土料理『串もち』が懐かしい道の駅で寄り道

温泉の前に、まずは恒例の寄り道。やってきたのは、【道の駅ろくのへ】。この地域限定のソウルフードをいただきます。それは、『串もち』。小麦粉で作られる南部地方の郷土料理で、米の栽培に向かない南部地方で農家や子どものおやつとしてよく食べられていました。

えごまに砂糖と味噌を混ぜ合わせたタレをたっぷり塗った『えごま味』と『ねぎみそ味』の2種類が販売されています。

タマさんは、『えごま味』をいただきました。
※タマ伸也さん
「いただきます。初めて食べたけど、懐かしい!」

『串もち』(130円)は、土日のみの販売となっています。『道の駅ろくのへ』は、地元で採れた野菜が並ぶ人気のスポットでもあります。こちらでタマさんがあるものを発見!それは…?

※タマ伸也さん
「いた!ごぼう!“ごぼう”がいた。“ごぼう”ちょっとお熱があるなぁ、風邪ひいたみたいだな。こうやって外にいると熱が上がってまるよ(=上がってしまうよ)。ちゃんとあたたかくして寝なさい。
仕事に穴を開けると“ごぼう”じゃなくて“れんこん”って呼ばれるよ~」

発熱で来られなかったごぼうさんを終始、心配している様子のタマさんでした。このあと、いよいよ温泉♨へ。解放感あふれる“青森ヒバ”のお風呂を満喫します。