上告されず判決確定 父「やっと報われた」

大阪高裁によりますと、最高裁への上告の期限だった2月4日までに、被告側・遺族側のいずれからも上告がなく、判決が確定したということです。
確定したことがわかった5日、父の努さんは会見を開き、心境を語りました。
(安優香さんの父・努さん)
「やっと報われたなと思っています。7年前のきょうは告別式でした。ちょうど娘が天国へ行った日です。それに合わせて確定したと、これは偶然じゃないなと。これはすべて娘が導いたと確信しています」
「(命日だった1日に)お墓にいって、やったよと。安優香の努力、人権、きちんと認めてもらったよと報告しました」
そして続けて、涙ながらに訴えました。
(安優香さんの父・努さん)
「裁判だからといって、何を言ってもいいんでしょうか。差別的な発言をしてもいいんでしょうか」
「自分の大切な我が子を殺され、(裁判で)差別的な発言をされて、許せる親はいるのか。相手側に、謝罪を求めています」














