大分市は7日、国道210号の大道トンネル南交差点付近で漏水が発生していると発表しました。修繕工事のため、午後1時から一部で通行規制が実施されています。
大分市によりますと、7日午前11時半ごろ、国道210号の大道トンネル南交差点付近で道路から水が出ていると、付近の住民から連絡がありました。
市が現場を確認した結果、トンネル近くにある県道601号の片側2車線のうち、1車線を通行止めにして現在、修繕工事を行っています。
業者が道路を掘削し、水道管の漏水箇所を特定し応急処置を終えたということです。通行規制は午後8時までとしていますが、市は工事が終わり次第、規制を解除する方針です。