大分県立高校一次入試の募集人員が発表され、全日制は39校で去年より198人少ない5666人を募集します。
推薦入試による合格内定者が確定したことから、6日、県立高校一次入試の募集人員が発表されました。

全日制全39校であわせて5666人を募集。中学3年生の減少により去年より198人少なくなっています。定時制は4校で去年より14人少ない348人の募集です。
高校別で最も多いのは大分工業が306人、次いで大分上野丘が301人、大分舞鶴が264人などとなっています。
県立高校一次入試の願書の受け付けは2月14日から20日までで、試験は3月11日と12日に実施されます。
合格発表は3月14日です。