開業から5か月、壁にぶつかることももちろんありました。
母 佳余さん:
「(1個)300円とかでいった方が良いですよと銀行は言っていて、地元の人は300円は高くて買えないとなる」
磯野月葉さん:
「お客様が、自分がおいしいと思っていても気に入っていただけないこともある」
「口コミも良いものばかりではないので、そういうリアルを感じたり、お金のこと、税金のリアル」

それでも、食や人への感謝を1つ1つのおむすびに込めて、1歩1歩 挑戦は続きます。

おむすび屋 坤 磯野月葉さん:
「無添加の良さを日本だけでなく海外の人にも知っていただいて、お米っておいしいな、日本食良いなと思ってほしい。自分の5年後がどんな姿になっているのか、楽しみです」