世界の基準より寒い日本の部屋 『低体温症』の死者数が熱中症を超える年も!?

 日本の家の居間の平均温度は16.8℃、寝室の平均温度は12.8℃、脱衣所の平均温度は13.0℃。一方で、WHO(世界保健機関)が推奨している冬の最低室温は18℃です。

 ちなみに地域別で「冬の居間」の平均室温を見てみると…

 ・北海道 19.8℃
 ・新潟 18.4℃
 ・京都 17.8℃
 ・大阪 16.7℃
 ・兵庫 16.5℃
 ・香川 13.1℃
 ・大分 14.9℃
 ・高知 15.8℃

 実は北国の方が室内温度が高く、西日本の方が低いことがわかります。
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 「寒さ」はほかにもこんなリスクにつながります。
 ・免疫低下による『風邪』
 ・温度差で血圧が大きく上下することによる『ヒートショック』
 ・体の深部体温が35℃を下回る『低体温症』
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 厚生労働省によりますと、2023年の低体温症による死者数は1354人。年によっては熱中症より死者数が多いこともあります。そのうち7割は室内での発症で、さらに65歳以上が6割を占めています。