砥部焼をPRする「砥部焼まつり大使」の任命式が行われました。
18代目の「砥部焼まつり大使」に選ばれたのは、いずれも会社員で愛媛県松山市内に住む愛原由姫さんと、町内で暮らす長﨑泉水さんの2人です。
4日の任命式では、佐川秀紀町長から任命書が手渡され「今回で40回目を迎える砥部焼まつりを盛り上げていただきたい」と激励された後、意気込みを述べました。
(砥部焼まつり大使・愛原由姫さん)
「砥部焼の魅力は、丸いフィルムで温かさを感じられるのが魅力だと思う」
(砥部焼まつり大使・長﨑泉水さん)
「県内や県外の方にはもちろんですが、海外の観光客の方も多くいらっしゃると思うので、そういった方々にも、お土産として持って帰っていただけるようにPRしていきたい」
「砥部焼まつり大使」の2人は、今年4月に開催されるまつりのPRに加え、来年1月末の任期まで県内外を巡りながら砥部焼の魅力を発信しします。
注目の記事
福岡初のイスラム教徒へのヘイト街宣 1000年続く伝統祭礼「筥崎宮の放生会」を汚してまで…

「白いバースデーケーキが欲しい」食物アレルギーがある息子の願いが叶った日 【笑顔のケーキをあなたに 前編】

快適な秋は短くすぐ冬に…?今年も「四季」→「二季」か 22日冬の長期予報発表前に予報資料から見える“サイン”とは tbc気象台

「現金を使えない子が増えた」“新潟唯一の問屋”を継いだ駄菓子屋店主が日々感じる“現代の子ども”と時代を超えて続く“小さな社会” 新潟市秋葉区

「田舎の造園屋」が魂を込める“105万円の推し活” 同郷の横綱・大の里への愛があふれて社長は本場所の“懸賞金スポンサー入り”を決断

「お昼ごはん、何が食べたい?」と聞かれたら…どう答える?地雷ワードと神ワード 共働き世帯増も、家庭内の役割は変わらず?
