砥部焼をPRする「砥部焼まつり大使」の任命式が行われました。
18代目の「砥部焼まつり大使」に選ばれたのは、いずれも会社員で愛媛県松山市内に住む愛原由姫さんと、町内で暮らす長﨑泉水さんの2人です。
4日の任命式では、佐川秀紀町長から任命書が手渡され「今回で40回目を迎える砥部焼まつりを盛り上げていただきたい」と激励された後、意気込みを述べました。
(砥部焼まつり大使・愛原由姫さん)
「砥部焼の魅力は、丸いフィルムで温かさを感じられるのが魅力だと思う」
(砥部焼まつり大使・長﨑泉水さん)
「県内や県外の方にはもちろんですが、海外の観光客の方も多くいらっしゃると思うので、そういった方々にも、お土産として持って帰っていただけるようにPRしていきたい」
「砥部焼まつり大使」の2人は、今年4月に開催されるまつりのPRに加え、来年1月末の任期まで県内外を巡りながら砥部焼の魅力を発信しします。
注目の記事
「蒸発したい」避難所で漏れた本音…住まい見つからず3か月 “みなし仮設入居の差” に弁護士から異論も

浸水していく車で泣く女の子・・・記録的大雨で流された家族4人を発見 全員をロープで救った緊迫の一部始終 熊本県天草市

3年前に行方不明に 当時中学3年生だった梶谷恭暉さん「大好物の唐揚げを作って待っていた」我が子の帰りを待ち続ける母親は【岡山】

「今夜(13日)日本でオーロラは?」太陽フレアの影響 いっぽう通信障害の心配も GPSの精度が下がる?

20歳の娘は同級生に強姦され、殺害された…「顔が紫色になって、そこで眠っていました」 女子高専生殺害事件 母親が語ったこと【前編】

「タバコがクマ対策に使える?」「大声を出すことは有効?」クマによる人的被害を防ぐ基本のQ&A 正しく知って無駄な衝突をしないために









