ロシアのプーチン大統領は同盟国のベラルーシとの合同軍事演習を視察しました。
プーチン大統領は16日、ロシア西部ニジニ・ノブゴロド州の演習場を訪れ、ベラルーシとの合同軍事演習「ザパド2025」を視察しました。
軍服を着用したプーチン氏は演習について「主権と領土を守り、ロシアとベラルーシの連合国家をあらゆる侵略から防衛するための訓練だ」と指摘。「ウクライナでの特別軍事作戦で得た経験に基づいている」と述べました。
12日から16日にかけて実施された演習には兵士ら10万人が参加したほか、およそ1万の兵器や装備が投入され、外国の代表団も視察に訪れたとしています。
ベラルーシ国防省によりますと、今回の演習ではロシアの新型中距離弾道ミサイル「オレシュニク」の使用計画の確認なども行われたということです。
注目の記事
福岡初のイスラム教徒へのヘイト街宣 1000年続く伝統祭礼「筥崎宮の放生会」を汚してまで…

「白いバースデーケーキが欲しい」食物アレルギーがある息子の願いが叶った日 【笑顔のケーキをあなたに 前編】

快適な秋は短くすぐ冬に…?今年も「四季」→「二季」か 22日冬の長期予報発表前に予報資料から見える“サイン”とは tbc気象台

「現金を使えない子が増えた」“新潟唯一の問屋”を継いだ駄菓子屋店主が日々感じる“現代の子ども”と時代を超えて続く“小さな社会” 新潟市秋葉区

「田舎の造園屋」が魂を込める“105万円の推し活” 同郷の横綱・大の里への愛があふれて社長は本場所の“懸賞金スポンサー入り”を決断

「お昼ごはん、何が食べたい?」と聞かれたら…どう答える?地雷ワードと神ワード 共働き世帯増も、家庭内の役割は変わらず?
