今月16日のJ2開幕を前に2日、大分トリニータの新しいユニフォームが披露され、清武弘嗣選手らがホームでの試合へ来場を呼びかけました。

大分市で開かれたトークショーには16年ぶりにトリニータに復帰した大分市出身の清武弘嗣選手や茂平選手ら4人が参加。サポーターらおよそ600人の前で今シーズンの新しいユニフォームが披露されました。県民、企業、行政が力を合わせて育てていく三位一体=トリニティを意味する三角形がアレンジされたデザインになっています。

清武選手らは会場でチラシを配布し、ホームで開催される開幕戦への来場をPRしました。(大分トリニータ・清武弘嗣)「たくさんの方に集まっていただいてすごくうれしかったです。残り2週間で積み上げるものはしっかり積み上げて、いい状態で開幕戦を迎えたい」この開幕戦のPRは大分県内18すべての市町村で実施されました。