オープンな会見には収益目的の参加者も?
なぜ、“混乱の会見”となったのか?法政大学の藤代裕之教授は、『誰でもオープンに参加』できた上に、『ライブ配信・中継(※10分遅れでの配信)』が可能だったことで、さまざまな目的の人が参加したからではないかと分析しています。
例えば、報道など本来の目的ではなく、YouTubeなどでのライブ配信で注目を集めることで、収益につなげる目的で会見に参加していた人もいたため、混乱が生じたのではないかということです。
こうした、人々の関心や注目が経済的価値をもつという考え方は今広がっていて、アテンション・エコノミー(関心経済や注目経済という意味)と呼ばれます。
危機管理に詳しいエイレックス・江良俊郎氏は、「混乱する会見はメディアの信用が落ちるため社会的損失につながる」と指摘しています。















