「青森県立中央病院」と「青森市民病院」の統合新病院について、県と市は基本計画案を発表しました。地上9階建て程度の病院棟を県営スケート場跡地に整備するなどとしています。

30日に開かれた県議会議員全員協議会では、宮下知事が統合新病院に関する基本計画案を説明しました。それによりますと、病院棟は地上9階建て程度で、来院者用立体駐車場と緊急医療施設、それにヘリポートと渡り廊下で接続するとしています。

施設の配置は県営スケート場の跡地に病院棟と屋上にヘリポートがついた職員用駐車場など、サンドーム跡地は駐車場など、浜田中央公園は救急車両や病院関係者の通路のみを整備する計画です。

統合新病院は、2028年度から工事をして32年10月の開院を目指しています。

事業費は工事から設計、医療機器の購入などをあわせて概算で885億円から966億円と見込んでいます。