『私は私で人生を楽しむから大丈夫』娘の言葉に救われる
2024年11月、竿下さんは病院にいました。
(医師)「CT画像を見ると、がんの大きさは維持してそうです」
(竿下和美さん)「よかったです」
(医師)「治療継続で問題ないと思います」
抗がん剤で病状の進行は抑えられていました。体調は安定しています。
竿下さんは夫と大学生の娘と3人で暮らしています。病気を家族に伝えるとき一番怖かったのは、娘・美月さん(19)の反応でした。
(竿下和美さん)「泣いたりとかいろいろするのかなと思っていたら、意外と普通に受けいれていて、『ママは簡単に死ぬわけもないし、私は私で人生を楽しむから大丈夫』と娘が言ってくれた。その言葉で救われました。親としては子どもを不幸にするのが嫌じゃないですか」
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病気が分かった当初、夫の延日呂さん(48)は困惑したといいますが、いまは竿下さんの活動をサポートしています。
(夫・延日呂さん)「一般的には病気なので、家に閉じこもって療養に励んだほうがいいと言うのかもしれませんけど、それで1年、2年と寿命が延びたところで、妻の心が死んでしまう。それならしたいことをやって、いきいき生きて、たとえ療養には反していても、自分の人生なので全うできる」
(娘・美月さん)「『つらい』『しんどい』を表に出さないのはすごいなと思います」














